地獄…入院や手術が不要だからこそつらい持病持ち
こんにちは、セディンです!('ω')ノ
さて、今回はそもそもなぜ私が生涯独身でいたいのかについてお話していきます。
周りが結婚ラッシュ・出産ラッシュの中、私はとても変わった人だと思いますね。
私が生涯独身でいたい理由は
- 持病があり、人と遊ぶ約束などができないから
- グレーアロマンティック・グレーアセクシュアル(?)だから
- 他人と濃い関係を築くのは気を遣うから
主にこの3つです。
全部を書くととんでもなく長くなるので、今回は持病の話をしますね。
目次
どんな病気?
私には持病があります。病名は特にないのですが、日常生活に影響を及ぼす病気に絞ると、強いて言うならこんな感じ。
過敏性腸症候群は、腸の中を調べても健康なのに、腹痛などの症状が出るものです。
つまり、検査しても何もないならどうしようもできないので、苦し紛れに付けられる病名です。本当に痛いし長時間だし吐くし良く翌日放心状態だし…何度も死にたいと思いました。今もですけどね。
呑気症は私が「そうかな?」と思っただけです。症状は、特にしゃべると唾液が上がっくることや、えずき、嘔吐です。
社会不安障害も、そう診断されたわけではありません。心療内科の先生に、「友達からの誘いを断る時に何と言ったらいいかわからないので、この症状を上手く説明できる方法はありませんか?」と聞いたところ、社会不安障害という言葉が返ってきました。要するに、腹痛や嘔吐が怖くて出かけにくい体質なのです。
入院・手術が不要だからこそのキツさ
入院するほどではない、手術する必要はない、けれど周りと同じようにフルタイムで働くことが困難。こういう中途半端だって結構キツイ。同じ思いをしている方もいるのではないでしょうか。
入院すれば周囲は病気をわかってくれるでしょう。しかし、家で療養しているとダラダラしているのではと思われたり、遊びの誘いを症状を説明して断っても、また誘ってくる人もいます。
出かけられないことは悲しい?
私にとって、出かけることが苦手なのはそこまで悲しいことではありません。
イギリスが好きなので行きたいなと思うものの、どこかへ誰かと行きたいという思いよりも、苦しみたくない、痛くなりたくないという思いの方が何倍も強いです。
ですから、嫌な思いをしてまで出かけたいなんて思いません。
と、ここまでが私が独身でいたい理由のひとつでした。
生涯独身の人は4人に1人なんていうのに、私の周りにはほぼいないのってどういうこと~(´・ω・`)
ちなみに、今回ご紹介した過敏性腸症候群については別で深堀していきたいと思っています。私がやってみた低FODMAPというものがあるのですが、こちら↓の本が大活躍しました。
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