アセクシャルっていつ気づいた?自分のカテゴリーを探してみよう
こんにちは、セディンです!('ω')ノ
今回は、「私が独身でいたい理由」の第2弾でございます。
私が生涯独身でいたい理由は
- 持病があり、人と遊ぶ約束などができないから
- グレーアロマンティック・グレーアセクシュアル(?)だから
- 他人と濃い関係を築くのは気を遣うから
主にこの3つです。
今回は、このうちのグレーアロマンティック・グレーアセクシュアルについて書いていきますね。
目次
アセクシャルとは?
用語は簡単に言えばこんな感じですね。
- グレーアロマンティック:人に恋愛感情を抱きにくい人のこと
- グレーアセクシュアル:人に性的感情を抱きにくい人のこと
LGBTのように、性的マイノリティの一種です。ちなみに、アセクシャルは全世界で3%いるらしいですよ!でもどうやって調査したんだ…私はそんなアンケート答えてないぞ(; ・`д・´)
もし、LGBTQ+のうち自分はどこにカテゴライズされるのだろうと思ったなら、一度以下のような書籍などで自分の安心できるカテゴリーを探してみるのもおすすめです。
- 価格: 1430 円
- 楽天で詳細を見る
私がグレーアロマンティック・グレーアセクシュアルかもしれないと気付いたのは結構最近のことです。1年前くらいかな?
どうしてスマホで調べようと思ったのかきっかけは覚えていないのですが、このカテゴリーがあることで自分の属する場所がわかり、安心したことは覚えています。
私は何者なのか少しわかったようでした。安心するのはマズローの承認欲求にある通り、人間には集団に属したいという気持ちがあるからでしょうか。
あまり性のカテゴリーを多くしすぎるとややこしいのですが、私と同じように、自分が所属できる場所がわかることで安心できる人がいるのならいいのかなと思います。
「非恋愛体質」と言った方がわかりやすい!
グレーアロマンティック・グレーアセクシュアルには人に伝える時にわかりにくいので、私は自分で「非恋愛体質」と呼んでいます。
最近、グレーアロマンティック・グレーアセクシュアルを題材にした作品があったとのことでびっくりしました!少しは周知されたのかなと思いますが、どうなんでしょう。
LGBTばかりでアセクシャルに焦点が置かれた作品は本当に少なく、書籍もLGBTばかりなので貴重です。
作品名は「恋せぬふたり」です。恋愛ありきの世界に疲れた時などに見てみてください(^_^)
もし、私も「非恋愛体質」かもしれないという方は、こんな奴もいるんだと思っていただければ嬉しいです(*´ω`)<仲間!