持病もちあるあるー病気であきらめたこと
こんにちは、セディンです!('ω')ノ
今回は、持病持ちあるあるの中でも、病気によってあきらめたことについて書きたいなと思います。
私はよく、「自分だけだと思ってたけど違ったんだ!同じ思いをしている人がいるんだ!」と思い、勇気をもらいます。ですから皆さんも、この記事で自分だけじゃないと思ってもらえれば嬉しいです(^_^)
病気であきらめざるを得ないことは山ほどある
私は手術も入院も不要な症状ばかりですが、しかし痛みは拷問だし、吐き気で仕事に行けないことも多々あります。というか、これらの症状で仕事ができなくなる日がそう遠くないかもと、毎回不安に怯えて生きています。
病気があると、症状のせいであきらめなくてはならないことってたくさんありますよね。今までも、きっと皆さん苦労してきたと思います。
フルタイムで働くことをあきらめた
私は、就活に行くと必ず吐いてしまうため、満足に活動ができませんでした。その結果、アルバイト先に拾ってもらって今なんとか社会人になっている感じです。
もう就活はできなさそうですし、今のところを辞めたらきっとパートしかできないでしょう。
誰かと出かけることをあきらめた
出かけたり、誰かと約束をとりつけると体調不調になるため、友達と遊ぶことをあきらめました。
無理して行くことはできても、出かけることの楽しさなんて微塵も感じません。出かけて痛みを感じたり、吐き気をもよおすくらいならずっと家にいた方が何億万倍もマシです。
また、私はイギリスが大好きなのですが、ある日枕を濡らしてイギリスにはもう行けない、行かないと決意を固めました。大好きでたまらない最強のカードでも、痛みや苦しみには勝てなかったのです。
オシャレをあきらめた
私は最近自分でショートヘアにし、体調不良のときに髪が邪魔にならないようにしました。
また、アクセサリーもかなり苦手です。ブレスレットや指輪、ネックレスをつけようものなら引きちぎるでしょう。こういうものがあると、痛いときにはやはり邪魔に感じてしまうのです。
ネイルもメイクもファッションも同様ですね。服は常に機能性重視。出かけても家でもいつ痛くなってもいいようにゴムのパンツにTシャツです。
結婚・出産をあきらめた
私はもともとアセクシャル気味なので、結婚と出産に関しては病気と他の理由も混ざってあきらめた感じですね。
誰かと一緒に生きるということは、私の病気で相手に迷惑をかけるということ。ならばいっそのこと、病気で倒れようともひとりで生きていった方が楽ではないかと思っています。
仕方ないで終わらせなきゃいけない
他にもまだまだ病気のせいであきらめたことはたくさんあります。
もし皆さんが苦痛に感じていること、やりたいのにやれないことがあるならば、ぜひコメントしてくださいね。ひとりじゃないです。