エディンバラ大学出身の現役塾講師が教育面から子どもたちをサポート

個別指導だからわかる、生徒一人ひとりに合った学習方法を提案します!

持病持ちで外に出られなくても月収50万いけると伝えたい!

こんにちは、セディンです!('ω')ノ

私は持病持ちであまり外に行けないのですが、それでもクラウドソーシングで手取り月収50万円、年収350万円稼げました。コツコツ続けるにはどうすればいいのかお伝えします。

どうして途中で辞めてしまうのか

私が持病持ちでも稼げることを伝えても、行動に移さない方もいます。やってみても、途中で辞めちゃう方もいます。でも続けたかったと言います。それはなぜでしょうか。

できない理由を探してしまうから

私は、以前私と同じように持病を持っていて働けない方にクラウドソーシングを提案したことがあります。しかし、「パソコンがいるから」という理由でできなかったそうです。

もちろん、それぞれできないこととできることがあります。予算もあるでしょう。

けれど、クラウドソーシングをしたいのにできない、辞めてしまう多くの方はどうしてもできない理由を探してしまう傾向にあると気づきました。

そういう私もやりたくないことがあれば逃げようと理由をつけているだろうし、ほぼ無意識にできない理由を探していることもあるでしょう。

ならば、まず「できる理由」から考えてみればいいのです。

パソコンがいるからできない→パソコンがあればできる

こんな風に、やりたいのであれば思考を変えることができるはずなのです。

納期をプレッシャーに感じてしまうから

クラウドソーシングでまとまったお金を稼ぐには、納期が発生する仕事を請け負う必要があります。

このことから、納期までに納品することを大きなプレッシャーと感じてしまう方もいます。

私も例外ではありません。納期が厳しいと、休もうと決めている日にも案件のことがずっと気になってしまうことがあります。

その反面、やる気が出て早く終わらそうと思えるメリットもあるんですけどね。

もし納期をプレッシャーに感じてしまうなら、当然ですが納期がゆったりした仕事のみを請け負えば大丈夫です。

「そんな仕事あるの?」と思うかもしれませんが、探してみると納期は大体1ヶ月先までに設定されている案件が多いですよ!

また、相談をすることで納期を延長してくれることもあります。

積極的に提案すれば意外と大丈夫なんですよね。

クライアントとのやりとりが怖いから

クラウドソーシングを始めても辞めてしまう理由のひとつに、クライアントとのやりとりが怖いということがあります。

名前も顔も知らない相手と仕事の件について話すのですから、そういう経験がない方や、少ない方は当然怖いでしょう。

私も実はクライアントとのやりとりは得意な方ではありません。

最初は文面だけで内容が伝わって緊張しなくていいなと思っていたのですが、文面だけでは伝わらないことが多すぎてトラブルになってしまったこともあります…。

やりとりを開始するまでどんな人かわかりませんし、顔文字いっぱいの人もいればめっちゃビジネス敬語な人もいます。

クライアントとのやりとりが怖いなら、自分がクラウドソーシングの初心者であることをしっかり伝えましょう。

そうするだけで相手も優しくフォローしてくれますし、仮に失敗があっても教えてくれます。

最初は単価が低くても、実績作りや経験だと思い、丁寧なフォローがある案件に応募するのも手ですね。

指導を仰ぐスタンスでいるようにすると気が楽になります。

もちろん、クラウドソーシングを始める前には、どのように仕事を進めるのかしっかり読み込んでおく必要があります。

ルールを確認さえすれば、あとはクライアントの指示に従えばいいので安心しましょう。

できる理由を探して最初の一歩を踏み出そう!持病で外に出られなくてもできるんです!!

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稼げるのはもっと先でも、クラウドソーシングのやり方さえわかれば緊張はほぐれますからね。

怖いのは知らないから。だったらその未知を知っていることに変えてしまいましょう!(`・ω・´)