子どもが勉強しない一番大きな原因「スマホ」を物理的にロックしよう!
こんにちは、セディンです!('ω')ノ
今回は、多くの親御さんが頭を悩ます、「子どもが勉強をしない」を解決する方法を伝授します!
私は講師として教えるときにいろいろなテクニックを使ってやる気を出させますが、おうちだとなかなかずっと見てあげることもできませんし、難しいですよね。
そこで効果的なのが、スマホを「物理的に」ロックする方法です…!
【目次】
勉強しない一番の理由は「スマホ」
今は小学生でもスマホを持っていることが当たり前の時代。
塾や習い事の送り迎えや、防犯の意味で持たせていることも多いでしょう。
そういうときには便利なスマホですが、勉強のときには逆に最大の敵となってしまいます。
親の権限でスマホをロックさせることもできますが、それだと反抗を示してしまうことや、不満を口にすることもあるのでは?
なら、物理的にスマホをロックしてしまえばいいのです!
その時に役立つのがこちらのアイテム。
タイマーをかけた間は、コンテナの中のものが取り出せなくなる仕組みです。
ここに勉強する時間を設定してスマホを入れれば、少なくとも一定時間は勉強してくれます。
自分でスマホをタイムロッキングコンテナに入れさせよう
親御さんがスマホをタイムロッキングコンテナの中に入れてもいいのですが、これだとまた反感を買ってしまいます。
できれば、「勉強する時にはスマホをタイムロッキングコンテナの中に入れる」というルールを作り、習慣化させてみましょう。
習慣にするには時間がかかるかもしれませんが、一度習慣になれば後は苦労しません。
できればスマホを持たせたときからこのルールを適用させたいので、子どもにスマホを買おうか検討している方にはうってつけです。
勉強時間とスマホ時間にはメリハリをつけて!
子どもに勉強をさせたいなら、勉強する時間と遊ぶ時間は明確に分けましょう。
勉強時間はたった20分でも、継続することで効果を発揮します。
これは塾で8年教えてきた私が身をもって体験していることです。
ですから、勉強するなら短時間グッと集中させてみてください。