算数が苦手なら「天才脳ドリル」がおすすめ!3つの角度から数学脳を作れる
こんにちは、セディンです!('ω')ノ
今回は、算数が苦手なお子さんのためにおすすめの「天才脳ドリル」をご紹介します。
天才脳ドリルには「空間把握」「仮説思考」「数量感覚」の3つがあります。
ここでは5歳~小学校低学年向けの初級編をご紹介しますね。
【目次】
天才脳ドリル「空間把握」で鍛えられる力
空間把握では、以下のような力を早いうちから養うことができます。
①平面感覚(平行・対称・回転)
②立体感覚
③図形を分解・移動・合成する能力
簡単に言えば図形問題ですね。
地頭がないと解くことが難しい、教えるのが難しいと言われる空間把握ですが、幼いうちから地道にコツコツ解いていけばなんてことはありません。
積み木やブロックで遊ばせるのもいいですが、紙面で、鉛筆を持って解くことに早くから慣れることで、勉強を遊びの延長線上でやってくれるようになります。
天才脳ドリル「仮説思考」で鍛えられる力
仮説思考では、以下の力を養うことができます。
①仮説と検証の反復
②論理的思考力
習った解き方ではなく、自分で仮説を立て、検証をしてトライするトレーニングができます。もし仮説が間違っていたら別の仮説を立て直す力も養います。
学校で教えてもらったやり方に頼るだけでなく、自分で考えて行動する力が身に付くのは、算数から離れた場でも役に立ちますね。
天才脳ドリル「数量感覚」で鍛えられる力
数量感覚では、以下の力が鍛え上げられます。
①量感(数を量としてイメージする感覚)
②分数感覚(分数を量としてイメージする感覚)
③数列や規則をイメージする能力(順にならんだ数の規則性を見つける)
④数のセンス(数の分解・合成能力)
いわゆる計算領域のことですね。
数を数える際、いかに効率的に数えることができるかを考えたり、数を量に置き換えてイメージする力が養われます。
3つの角度から「数学脳」を鍛えよう!
講師として最も教えにくいものの一つが空間把握。
数学的な思考を持っている子どもは、早いうちから天才脳ドリルなどで脳を鍛えています。
時間がかかることなので、できるだけ早くからドリルで遊ばせ、褒めてあげることが重要ですね。